エフェクターとは-ディレイ-
エフェクターには様々なモノがあり、実用的なモノからあるジャンルにとっては使用が必須となるようなモノ。
そして飛び等具的な使い方をするようなエフェクターまで、実に幅広く存在しています。
ここではディレイとリバーブというエフェクターの効用と仕組みについて解説していきたいと思います。
ディレイには何種類かありますが、ここでは一般的に用いられるディレイを対象として解説します。
ディレイエフェクターにギターやベースを繋ぐと、その音色は装置内で2つに複製されます。
一つはそのまま出力し、そしてもう一つは「BBD素子」を通過するような仕組みになっています。
「BBD素子」を通過した音色(正しくは波形ですが)は遅れて聞こえるような音として出力されるわけです。
この仕組みを持ってして、自分が出力した音が何度か「やまびこ」のように聞こえるようになります。
そして、現代のディレイエフェクトではディレイタイムや遅れて聞こえる音色のスピードも調整する事が出来るようになりました。
「やまびこ」で例えるならば、自分が「やっほー」と言ってから、「やっほー」と跳ね返ってくるまでのスピード。
跳ね返ってきた「やっほー」という音の中身も調整する事が出来るようになったわけです。
ベーシストがディレイを用いるとなるとなかなかその場面は限られてきます。例えばギターのようにアルペジオを弾く時だとか、ベースソロコーナーではかなり映えるでしょうね。でも一般的なバンドサウンドに織り交ぜるのはかなり難しそうです。
ディレイにもアナログディレイやデジタルディレイ、テープエコーやソフトウェアディレイ等々沢山ありますが
一般的にスタジオで音を出す時に用いるディレイはアナログディレイかデジタルディレイのどちらかでしょうね。
ソフトウェアディレイはレコーディングに、テープエコーは自分が弾いたフレーズを録音、再生するときに用いるモノです。
最後に、アナログディレイとデジタルディレイの差異はベースを始めたばかりの方にはなかなか分かりにくいと思います。
もしディレイを手に入れたいと思ったのなら、ほとんどフィーリングで選んで頂いて結構だと思いますね。