エフェクターとは-リバーブ-
リバーブとは主に音色に残響効果をもたらすもので、ディレイ系統のエフェクトと位置付ける事が出来ます。
ディレイをやまびこ効果と例えるならば、リバーブは広いホールで喋った時に聞こえる余韻のようなものでしょうね。
ここではその効用を解説していこうと思います。
ある種、人に寄るのでしょうがリバーブは積極的に用いられるエフェクトの類ではないのかもしれません。
何せ使い方が少ない。ギタリストならまだしもベーシストがリバーブを使う事はほぼないといっても良いでしょう。
一つ、使い方として紹介するのであればライブでの使用を上げる事が出来ます。
極端な話、東京ドームの様な大きな会場でライブをするのであればリバーブは必要ないです。
何故ならわざわざエフェクトを用いることをしなくても残響効果がもたらされるからですね。東京ドームなどのとてつもなく広い室内会場でのライブを見た事がある方なら分かるでしょうが、残響はすざまじいです。
その残響効果がよりバンド感とマッチングして、雰囲気を出しているのかなと個人的には考えています。
ところが、私が利用するような小さなライブハウスではそんな残響効果は生まれません。
勿論アンプやPAさんの動向にもよるのでしょうが、残響効果を感じた事はありません。
(だからこそライブしやすいのですけれどね。残響効果を考えて音を作る事は大変難しい事のように思えます。)
そういうライブハウスでライブをするときに、残響効果を作り出したい。バンド感を少し薄くしたい時にリバーブエフェクトを使う場合が私は多いです。
エフェクトを利用するにしてもとても薄くかけますけど。あまりに強くエフェクトをかけると訳が分からなくなるので(笑)。
他にも自宅で、ベースで遊ぶときには良く使いますね。
例えばリバーブを強くかけて、イコライザーで高音域を強くしてアルペジオを弾いたりするだとか。
このように、リバーブエフェクトはベーシストが積極果敢に利用するエフェクトではないと思います。
だからこそ、そこに思わぬアイデアが隠れているのかもしれませんが。